[ 2022.03.24 ]桃李舎日記
「何かボランティアがしたいなぁ」と友人と話していた 「それならうちに来て」
その友人は桝田洋子氏 かくして私は桃李舎に顔を出すこととなり はや2年が過ぎようとしている
ずっとコロナ禍の中 やはり会社は色々あるけど 大して役に立たないおばさんが、時々事務所にいます
そして、とうとう、まさかの、日記を書くはめになるとは、、、、、
コロナ感染症の話題ばかりだったテレビが一転 ウクライナの戦時情報ばかりになり
なかなか事実として受け止めきれない日々が続いています
“どうしたらいいのか” みんな 考えているはずです 世界中で、、、、、 でも、
答えなんか出るはずもなく 以前何かで読んだ 自衛隊員か警察官・消防官かの言葉を思い出しました
『有事に果たすべき義務がある ということは それだけで~拠り所(よりどころ)~になります
辛いことがあった時 自分にできることがあるだけで 人って少し救われるでしょ
だから僕たちは被災者を支援しながら 自分自身をも救ってもいるんです』
有事、、、、、事件 事故 災害 そして戦争
有事に対する覚悟がある その覚悟に私たちの日常が支えられている
そして それは これからは 誰もが自覚しないといけないのかもしれない
自分にできることを考えて行動したい ただ、、、、、早く、
普通の平穏な日々が全ての人々に訪れますように!!
S.