
[ 2026.01.01 ]年賀状

あけましておめでとうございます。
気持ちよく晴れた元日の朝です。1975年のカナダのスタジアムで収録されたピンクフロイドのライブ盤を聴きながら、このブログを書いています。郵便やさんはそろそろかなと、何度も事務所の郵便受けを見にいくのですが、まだ空っぽ。配達のスクーターの音に耳を澄まそうとしても、ギターの音で聞こえません。便りを待つ心のときめきは、子どもの頃から変わっていないと思います。
CDの選曲は夫です。一年の最初のCDがこれ?と思うのですが、彼には固定観念というものがありません。今も、「今夜も年越しそばを食べたい」と言っています。そんなことをしたら、2027年になってしまうよと思うのですが、それはともかく、ピンクフロイドの絶頂期のサウンドは麻薬的で、高揚感に体が浮いて、飛んでいきそうです。
年末は、お節料理を作るタイムリミットまで、年賀状を書いていました。年賀状仕舞いをした皆さんには、気を遣わせるかなと思いながらも、こうして暮らしていますという消息は伝えたくて、今年も書きました。
それで、年賀状の話ですが、毎年、何を書こうか悩みます。ぱっと決まることもありますが、そんなことは稀です。今年は、これでいこうと決まりかけたものを2つ、ボツにしました。それはあまりにも、私の思いが出すぎたからです。何年か前に、桃李舎から出す年賀状は、私個人の年賀状とは違うと気づきました。だから、敏感な方は、少し変わったことに気づかれたかもしれません。年末に書こうとしていた内容のさわりを、スタッフに話すと、う~んと首を傾げたので、そうなのかと封印しました。
その時、トーチカ通信のことを思い出しました。これは桃李舎のHP上に置いていますが、桝田個人の思いを綴っていますと断りを入れているので、何でも書けます。言葉がたくさん溜まってきたのでトーチカ通信を再開することにしました。年賀状のボツ案から始めます。

この絵は、ボツ案の一つ目で、食卓で考えていたときのスケッチです。ミャクミャクと日の丸をコラボさせた、「みゃくまる」というキャラクターです。もしよかったら、続きを読んでください。
では、今年もどうぞよろしくお願い致します。穏やかな一年になりますように。