
[ 2026.02.07 ]憲法・平和

衆議院選挙の投票日が明日に迫った。高市人気を示すアンケート調査結果を、これまで疑っていたが、実際にまわりの人たちに聞いてみると、若い人はほぼ100%が支持しているようで心底驚いた。理由は、「明るい」、「変えてくれそう」と、これも報道されている通りだ。でも彼女が何を変えようとしているかは理解していない。あくまでイメージだ。
高市氏が語る政策-議論を避けて衆議院を解散し、投票一週間前のNHKの党首討論も逃げて欠席したので、国家を二分するという政策の中身もわからないままなのだけど―を理解した上で支持するなら、それはいい。でも、ほわっとしたイメージだけで投票するのは、やめてほしい。
この選挙の私たちの1票で、国の将来は大きく変わる。そんな岐路に立つ1票の責任は重い。
時間が限られているので、一つだけ言うとすると、非核三原則の見直しなどの安全保障政策についての極端な政策には歯止めをかけないといけない。自民党と維新が議席の過半数を獲得すれば、急速に右傾化していくのは目に見えている。憲法改正は高市氏の悲願だ。
議論を尽くして、国民が納得して同意したなら、国がどう変わって行こうと、仕方がないが、これまでの高市氏を見ていれば、熟議は期待できない。今の社会の状況に不満や不安を感じている人は多い。若い人たちが「変えてくれそう」な高市氏を応援する気持ちはわかる。しかし、これからどういう社会を目指していくのか、その理想を描いたときに、高市氏が目指す社会と合致しているだろうか。投票の前に、考えてみてほしい。
高市氏に歯止めをかけるために、私は「中道」に投票する。中道の政策のすべてに同意しているわけではないが、イメージだけで、急速に高まっている高市フィーバーを鎮静化するためには、この方法しかないと考える。中道に興味がない人も、一度ホームぺージの言葉を読んでほしい。
事務所のスタッフは、事務所のHPで政治的な発言をするのは控えた方がいいと考えていると思う。でも、この選挙だけは特別だ。いてもたってもいられない。このトーチカ通信は桝田の個人的な情報発信なので、このままUPさせてもらう。