[ 2021.07.16 ]桃李舎日記
ひと段落着いたらランチに行こう!と前々から話があったのですが、
なかなか「ひと段落」がやって来ず、、
先日、指田さんが段どってくださり、やっとランチが慣行されました。
お店は、フェスティバルホールの上層にあるフレンチレストランでした。
景色は抜群。
普段見ることのない角度から見ると、いつもの街並みも、違ったもののように見えました。
天気は曇りでしたが、これはこれで、渋い色合いがよかったです。
本日のお品書き。
いったん目を通してみたものの、
「冷静アーティチョーク?」
「セップ茸?モリーユ茸??プロヴァンス風???」
単語の難易度が高すぎて不安になったのですが、いざ食べてみると、どれも絶品。
お料理が出てくるたびに、店員さんが丁寧に説明してくれるのですが、
説明の中でしっかり笑いも取っていくという、ばっちり関西仕様の店員さんでした。
最後にケーキ。
柑橘類の、さっぱりした香りが漂うケーキでした。
何かケーキに相応しいお祝い事はないかと探した結果、
「桃李舎有限化20年」という節目を指田さんが見つけてくれました。笑
いつも創立記念しか気にしていなかったので、これは盲点でした。
今回、貴田さんと濱田さんが来られなかったので、
また集まれるときに2回目を開催しようという話になりました。
有限化20年目もよろしくお願いします。
吉村